日本国語教師の会「欅の会」は
これからの国語学習のあり方を
探求する研究サークルです。
子どもたちが「自ら国語の力を獲得する学び」の姿を探りに、東京、埼玉、千葉、茨城、神奈川、静岡、岩手から会員が、都内の会場校に集まって来ます。
※2021年9月までオンラインでの例会を開催していましたが、11月より対面での開催を予定しております。今後、対面・オンライン両方での開催ができるよう準備を進めています。
(会員数約120名・年会費3000円<学生1000円>)
月例会は第3土曜日の午後を原則としています。
若手からベテランまで、常に30名近い参加者があります。
発表希望者が多く、1回3名の発表でも同一年度内に収まりきらないこともあります。
『研究は厳しく、人間関係は和やかに』を合言葉に、互いに学び合っています。
2020年7月には月例会が500回をむかえました。
会員は、本会の年度テーマを常に意識しながら、自分なりの個人テーマを設定し、追求してまとめ、年1回月例会で提案することを常としています。
毎年8月には全国大会を行い会員以外の先生方にも多数ご参加頂いています。
9月には合宿の会をおこなうこともあります。
また、原則隔年で研究紀要を作成し、読み合いを通して研究交流を図っています。